東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた「住まいと暮らしの共創プロジェクト」bloomoi(ブルーモワ)との連携企画として、住む、暮らす、過ごす空間に「ポスター」と「家具(ファニチャー)」という二つのデザインが対等に交差する魅力を探る展覧会「POSTERS×FURNITURES」を開催します。
住まいの壁に何を飾るか、どんな家具を置くかの相互作用がインテリアを形成し、その人のライフスタイルを反映するという考えの下、今回は“壁とともにあるもの”としてポスターをテーマとしました。本展では「ポスターから家具を選ぶ」こと、「家具からポスターを選ぶ」ことの双方の視点により、空間を構成しています。
本企画展は、東京建物と一体となりbloomoiを推進してきたクリエイティブユニット・KIGI(キギ)が中心となって企画されました。
展示されるポスターは、日本を代表するグラフィックデザイナーやアーティストの作品を取り扱うECサイト「POSTERS」の協力により選ばれています。また展示される家具は、グラフィックデザインとの親和性が高い、ドイツのTECTA(テクタ)社のものを中心に、同社の国内総代理店であるACTUS(アクタス)社の協力により選ばれています。
なお、会場で展示されるポスター作品は、会期中ギャラリーでのオーダー、またはPOSTERSのECサイトからの購入が可能です。
「惹き合うポスターと家具」
ドイツ・TECTAブランドを中心とした家具と、ポスターによる空間構成が生み出す相乗効果をどのように観せるかに焦点を当てた展示です。
KIGI(植原亮輔・渡邊良重)とACTUSブランドディレクターの大重亨氏によるトークイベントを開催します。
モデレーターに編集者・ライターの山田泰巨氏をお招きして、グラフィックとインテリアそれぞれの視点から「POSTERS×FURNITURES」を語ります。
東京建物のマンションブランドBrilliaから生まれた住まいと暮らしの共創プロジェクトとして、2012年より活動をスタート。多様な人々の声を聞き、複眼的な視点から私らしさを大切にした商品企画とサービスを提供しています。
https://bloomoi.brillia.com/