仮囲いに描かれるのは、
多様な個性と「私らしい暮らし」への想い。
障害のある作家によって手がけられたアート作品が、
建設現場の仮囲いを鮮やかに彩り、街と人をつなぎます。
「異彩を、放て。」をミッションに掲げるヘラルボニーが創設した国際アートアワードです。
世界中の障害のある表現者を対象に、一人ひとりの作家としての才能を評価し、さらなる活躍の機会を生み出すことを目的としています。
未来を担うアーティストの支援をしてきた東京建物は、その思いに強く共感し、協賛という形で活動を支援しています。