Brillia Art Award Cube 2025 大賞 1組
(※入選者3組より選出)
賞金20万円
入選 3組
制作補助金30万円
1963年東京生まれ。1987年東京芸術大学芸術学科卒業。1996年に江東区佐賀町に小山登美夫ギャラリーを開廊。菅木志雄や蜷川実花、杉戸洋、三宅信太郎や、リチャード・タトルやシュテファン・バルケンホール、トム・サックス、ライアン・マッギンレーなど国内外のアーティストを展示。オープン当初より、国外のアートフェアへも積極的に参加し、日本アーティストを紹介。一方、国内でのマーケットの充実と拡大を模索し、若手アーティストの発掘、育成にも力を注ぐ。2015年10月に六本木にギャラリーを移転。2007年よりアートアワードトーキョー丸の内審査員。著書に「現代アートビジネス」(アスキー新書)、「“お金”から見る現代アート」(講談社)他。
1965年神奈川県横浜市生まれ。空間デザイナー/アーティスト
東京藝術大学大学院修了後、企業内デザイナーとしてホテル、住宅、商業施設などの空間デザインを手がけてきた。2006年から東京藝術大学の教員となり、デザインやアートの境界を超え、感性を大切にした既成概念にとらわれない空間デザイン・家具・照明・立体造形などの研究および展覧会や社会連携プロジェクトを行っている。
1962年東京都生まれ。2000年株式会社スマイルズを設立。「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイブランド「giraffe」、ニューサイクルコモンズ「PASS THE BATON」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。最近では、小さくてユニークなミュージアム「The Chain Museum」、アーティストと出会えるプラットフォーム「Art Sticker」などをスタート。さらに、サブスク型の幸せ拡充再分配コミュニティ「新種のimmigrations」を2020年9月より始動。2023年4月より女子美術大学の教授。
1966年神奈川生まれ。筑波大学芸術専門学群総合造形専攻修了。CM、TV、テーマパークなど美術制作を経て、現職に就く。主にパブリックアートのコンサルタントを行い、「丸の内仲通りストリートギャラリー(東京・丸の内)」、「白川 公園彫刻プロムナード(名古屋市)」「福井市彫刻のあるまちづくり(福井市)」「裏界線アートプロジェクト(長野県飯田市)」「比叡山彫刻プロ ムナード」「アートプジェクト和歌浦の丘(和歌山市)」「熊野の森アート&ミュージックプロジェクト(那智勝浦町)」「六甲ミーツアート芸術散歩」 他