Brillia Art Award Wall 2024の応募は終了いたしました。
入賞 2組(予定)
賞金 各20万円
特典 デジタルプラットフォーム「ArtSticker」への登録権利
入賞作品は「Brillia Gallery 新宿」のエントランスで約5か月間展示されます。
ArtStickerとは︖1950年、東京都出身。中学2年生で写真部に入る。大学卒業後の1973年にロンドンに渡り10年間を過ごす。現地の劇団の役者を経て写真家となる。折からのパンクロックのムーブメントに遭遇、生きたロンドンを活写し代表作となった。帰国後も国内アーティストから市井の人々にカメラを向け続けている。幼少期にカリエスという病気を背負っていたことで、写真のテーマを「生きる希望」、「人が幸せになる写真を撮る」ことと定めている。写真の他、エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティー、さらにはギタリスト布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。2011年度日本写真協会賞作家賞。2024年日本写真芸術専門学校校長に就任。
2006年「東京藝術大学大学院博士後期課程美術研究科」にて博士号取得。絵画とインスタレーションの両面で制作を続けている。光と色彩に満ちあふれた作品はダイナミックで現代的な感覚を持ち、観る者の視覚を越えて身体感覚を呼び起こす。2001年「昭和シェル石油現代美術賞」グランプリ、2002年「VOCA展2002」VOCA賞(グランプリ)、2013年「横浜文化賞文化・芸術奨励賞」、「神奈川文化未来賞」他、受賞多数。2013年に水戸芸術館にて大規模個展を開催。ほか2022年スパイラル ガーデンにて個展を開催するなど発表多数。N Y、西安、バーゼル、東京など内外でパブリックアートや展覧会を制作。2024年には自身初となる彫刻作品のパブリックアートを羽沢横浜国大に設置。2014年新進芸術家在外研修員としてNYのISCPにて滞在制作。2018年TOKAS2国間交流事業としてバーゼルの Ateriel Mondialに滞在。作品集「曽谷朝絵 宙色(そらいろ) 」を青幻舎より刊行。