Brillia Art
Brillia Art Award

Brillia Art Award Cube 2025 入選者決定

Brillia Art Award 2025の入選者が決定いたしました。
2018年に始まり今年で8回目を迎えたBrillia Art Award Cubeは、
今回も多数の応募をいただき、その中から3組を厳選させていただきました。

本アワードでは、応募時の作品完成イメージで入選者3組を決定し、
実際の完成作品の展示期間を経て、大賞を1作品決定いたします。

入選者の決定については、審査員4名による厳正なる審査会を経て
作品完成イメージのユニークさやコンセプトとの整合性、過去作品の方向性とは異なるもの、
選出する3作品のバランスなど、様々な観点より審査させていただきました。
2025年4月より順次、それぞれ約3ヶ月ずつ、
東京建物八重洲ビル1 Brillia Lounge内「THE GALLERY」にて展示いたします。

春田 美咲

<略歴>
2015年 多摩美術大学絵画学部油画専攻卒業
<活動歴>
2013年 トーキョーワンダーウォール 受賞作品展(東京都現代美術館 / 東京)
2015年 「多摩美術大学卒業制作展・大学院修了制作展」(多摩美術大学/東京)
2015年 「東京五美術大学連合卒業・修了制作展」(国立新美術館 /東京)
2017年 アクリルガッシュビエンナーレ2016 入選・入賞作品展 (ターナーギャラリー/東京)
2019年 中之条ビエンナーレ2019(旧第三小学校体育館/群馬)
ゲンビどこでも企画公募2019(広島市現代美術館/広島)
第6回 蔵と現代美術展(丹徳庭園母屋/埼玉)
2020年 第23回岡本太郎現代芸術賞作品展(川崎市岡本太郎美術館/神奈川)
2021年 中之条ビエンナーレ2021(旧第三小学校家庭科室・図書室 他/群馬)
2022年 押入れ百貨展(旧廣盛酒造/群馬)
2023年 個展「水底の渦」(galleryneo_senshu/茨城)
ARTPARKTSUKUBA2023(二の宮公園/茨城)
中之条ビエンナーレ2023(伊参スタジオ/群馬)
個展「轟々と流れる」(vientoartsgallery/群馬)
2024年 ATAMIARTGRANT2024(ナギサウラハナレ/静岡)
神戸六甲ミーツアート2024(六甲山/兵庫)
<受賞歴>
2013年 トーキョーワンダーウォール 入選
2014年 タグボートアートフェス2014 審査員賞
2017年 ギャラリーへ行こう2017 入選
2017年 アクリルガッシュビエンナーレ2016 優秀賞
2019年 ゲンビどこでも企画公募2019 入選
2020年 第23回岡本太郎現代芸術賞 入選
2021年 群馬青年ビエンナーレ2021 入選

■X
https://x.com/kisamitaruha
■Instagram
https://www.instagram.com/kisamitaruha
■Website
https://agiuma123.wixsite.com/kisamitaruha

【東京建物社内アンケート コメント】

これまでの展示と異なる印象、異質感を持ち、実際に見てみたいと思いました。
一番できあがりのイメージができず面白そうだと感じた。
立ち止まってみてしまいそうな作品だとおもいました。

力石 咲

<略歴>
1982年 埼玉県生まれ
2004年 多摩美術大学美術学部情報デザイン学科卒業
1次元の糸を原子、それを絡めながら3次元の物体を生成する編み物を結晶化することと考え、物事を物理的視点から捉えたり、成り立ち・素性に関心を寄せながら制作を行う。
<活動歴>
2020年-2022年 「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」出展 (奈良県吉野町/奈良)
2021年 「AIR 1/2F」出展(BnA Alter Museum/京都)
2022年 吉祥寺ダンスLAB. vol.4 水越朋×力石咲 舞台「エコトーン ECHO-TONE」(吉祥寺シアター/東京)
2022年 「道後オンセナート2022」出展(道後温泉地区/愛媛)
2022年  開館25周年記念 全館コレクション展「これらの時間についての夢」出展(宇都宮美術館/栃木)
2023年 「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.13 力石咲」(岐阜県美術館/岐阜)
2023年  力石咲 滞在制作・展示 「ファイバー! サバイバー! ここにある術」(東京都渋谷公園通りギャラリー/東京)
2024年 「PinS プロジェクト」転校生(富岡町/福島)ほか
<受賞歴>
2003年 「第7回文化庁メディア芸術祭」アート部門 推薦作品
2004年 「第9回学生CGコンテスト」インタラクティブ部門 最優秀賞
2007年 「世紀のダヴィンチを探せ!国際アートトリエンナーレ」入賞
2007年 「神戸ビエンナーレ 2007 ロボットメディアアートコンペティション」入賞
2014年 「YouFab Global Creative Awards 2014」入選
2014年 「LUMINE meets ART AWARD 2014」グランプリ

■Website
https://www.muknit.com
■Instagram
https://www.instagram.com/powerstone_bloom/

【東京建物社内アンケート コメント】

これからの八重洲エリアの成長を象徴しているようなコンセプトで共感した。
暖かくてかわいい感じがした。
今までのアートと重ならない、新しい発想の作品と感じた。

宮下 ゆり

<略歴>
1999年生まれ
2023年 京都精華大学芸術学部造形学科立体造形専攻卒業
人や物の記憶に寄り添うことをテーマに、『根』をモチーフにした作品を制作している。
提供された衣類や繊維を用い、それぞれの素材に宿る歴史や記憶を遡ることで、現在と過去のつながりを表現する。
<活動歴>
2021年 「International Convention of Asian Scholars」 (京都)
2021年 「三人展 介在する気配」(スタジオツキミソウ/ 京都)
2022年 「二人展」(Art Spot Korin/京都)
2023年 「京都精華大学展」(京都精華大学/京都)
2023年 「やまもりハプン 希望が丘2023」 (希望が丘文化公園/滋賀)
2023年 「Hole」 (Social Kitchen/ 京都)
2024年 「やまもりハプン 希望が丘2024」( 希望が丘文化公園/滋賀
2024年 「学園前アートフェスタ2024 公募作家選考展」(GALLERY GM-1/奈良)
2024年 「学園前アートフェスタ2024」 (阪口家住宅/奈良)
2024年 「marble2 金属織物、喜怒哀楽」 (THE GUT’S GALLERY/大阪)
2025年 「marble2 金属織物、喜怒哀楽 東京展」(PREMIER STUDIO STUDIO2/東京)

■Instagram
https://www.instagram.com/yurily_nk/

【東京建物社内アンケート コメント】

自分にはない発想だと感じた。
漠然とだが生命力の源を感じた。
直観であの場所で飾られるのを見てみたいと感じた。

【東京建物社内アンケート コメント】

これまでの展示と異なる印象、異質感を持ち、実際に見てみたいと思いました。
一番できあがりのイメージができず面白そうだと感じた。
立ち止まってみてしまいそうな作品だとおもいました。
これからの八重洲エリアの成長を象徴しているようなコンセプトで共感した。
暖かくてかわいい感じがした。
今までのアートと重ならない、新しい発想の作品と感じた。
自分にはない発想だと感じた。
漠然とだが生命力の源を感じた。
直観であの場所で飾られるのを見てみたいと感じた。
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